カッコイイはいらない



英検準1級を受けるという話はしばらく前に書きましたが、これがなかなか無茶なチャレンジでして。
特に酷いのはリスニング。
対話文はまだいいのですが、ある程度の長さの文を読み上げて、その内容を問うというものがまったくわかりません。「これ、ウズベキスタン語だよ」と言われても、「ああそうなんだ」と納得してしまうぐらいわからない。
眠気と格闘しながら、それでも一応毎日机に向かっているのですが、「こりゃ無理かも」と弱気になってきました。

そんなある夜。

わたし「落ちちゃったらカッコ悪いなあ」
オトーサン「いいんだよ〜、カッコ悪くて。カッコイイのがいいわけじゃない」

……! 

そうか!

いいのか! カッコ悪くて。

だいたい、前から感じていたことではあるんだけど、『インスタ映え』とか言っちゃうぐらい、世の中そろってクールでオシャレでカッコイイを追い求め過ぎ。
それがどうした。
もうね、カッコイイはいい、いらない。
急にそんな風に思えてきました。

ジタバタ必死にカッコ悪く。いいじゃない、それで。
さて、今夜もそろそろ勉強するか。


しまむらで靴下を

最近は、「なんだかなあ……」とため息をついてしまうようなことが続いている。

ひとつひとつはわざわざ言うほどのことでもないけれど、続くと、梅雨の長雨のように気持ちをジクジクさせる。

そんなときに、一緒に怒ってくれたり悲しんでくれたりする家族がいると、それだけで救われたりする。
一人暮らしが長かったので、大事にしなくちゃなあと思う。
「いちいち言わなくてもわかるだろう」と横着せずに、ちゃんと伝わるように心を配らなくちゃ。

そんなわけで、今日はしまむらで3足組ソックスを2組買ってきた。
穴が空いていたようだったので。
「あなたのこと気にかけていますよ」のサイン。
サインだから、ちゃんと伝わるようにわかりやすくないとな、とも思うのです。


あむあむ。。。ちゅぱちゅぱ。。。

えらいことを始めてしまった

実はえらいことを始めてしまった。
10月の英検に申し込んでしまったのです。

2級までは取得していたので、次は準1級ということになるのだけど、
2級と準1級の差はかなり大きいそうで……。
準1級を持っていると、「英語はそこそこ得意です」って言ってもいいレベルなんですって。
ちょっと問題集を解いてみたけれど、とても太刀打ちできず、ぐずぐず悩んでいる間に2週間ほど過ぎてしまい、もうこんなことなら腹をくくって後戻りできないところに追い込んでしまえ、と申し込んでしまったわけなのです。

「なんでTOEICじゃなくて、英検なの?」と疑問に感じる人もいるかと思うのだけど、英検は合否がはっきりしている、つまり明暗がはっきりしているので、落ちたくない一心で必死にやるというのが、過去の事例からわかっているからなのです。

ちなみに、英語は決して得意ということはなく、どちらというと苦手。
外国人が来たら、そっと逃げるタイプです。
2級だって、苦手のリスニングは全部3をマークしておいたら、奇跡的にけっこう当たって、どうにかこうにか合格点を上回っただけのことで、余裕なんかまるでなし。

なんで、こんなこと始めちゃったんだろうなあ? 不安でいっぱい。

50歳に近い年齢になってきて、これまでと違う自分になってみたかったというか、
長年のコンプレックスにケリをつけたかったというか、
必死で頑張って、どこまでいけるのか試してみたかったというか。

まあ、そんなこんなで50日弱、ダメもとで頑張ってみます。