怖いもの

長男の通う高校の文化祭がありました。

高校3年生最後の文化祭。
クラスの出し物は「お化け屋敷」に決まったんだそう。
夏休み中から中心になってあれこれ準備し、ここ数日は受験勉強そっちのけで、買い出しやシフト決めなどをしていたようでした。
そんなわけなので、やはり見ておいてあげたいなと家族で行ってきました。


小学5年生の次男は、入る前から、かなり怖がっていましたが、
私は……いつから「お化け屋敷」ってものが怖くなくなったんだろうな。
はて。

私が怖いものは、

住宅ローンの金利が突然上がること
子どもや夫が大きな病気にかかること
家がシロアリに食われること
ボケちゃうこと
仕事がなくなること
1年前に書いた単行本のギャラが、このまま払い込まれないこと などなど。

言葉にしていたら、どんどん怖くなってきた。
やめよう。
怖いものがやってきても、大丈夫なんとかなる、と思える しなやかな強さが欲しいです。
欲しいものも、ちゃんと言葉にしておこうと思います。


馬じゃありませんよ。

二段ベッドをバラバラにしましたが

夏休みに入ってすぐ、兄弟の二段ベットをバラバラにして、それぞれの個室を用意したのですが、さてその後、どうなったかというと、結局、弟は兄の部屋の床に寝袋を敷いて寝ています。

弟の部屋にはエアコンがないので、寝苦しい夜なんかには、兄が「今夜、こっちの部屋で寝るかい?」と情けをかけていたようで。そして、そのままひと夏そこで寝ていたようで。
自分のベットも、新しいマットレスもほとんど使わずじまい。今日みたいな雨の日には、彼の部屋は物干し場として、絶賛稼働中です。

高3の兄も、なし崩しに弟が居候していることに関して、それほど異存はないのが驚きだわ。
なんだかんだありつつ仲がいい兄弟に育ってくれたようで、そこに関してはよかったよかった。



ヒソヒソ。クツクツ。

カッコイイはいらない



英検準1級を受けるという話はしばらく前に書きましたが、これがなかなか無茶なチャレンジでして。
特に酷いのはリスニング。
対話文はまだいいのですが、ある程度の長さの文を読み上げて、その内容を問うというものがまったくわかりません。「これ、ウズベキスタン語だよ」と言われても、「ああそうなんだ」と納得してしまうぐらいわからない。
眠気と格闘しながら、それでも一応毎日机に向かっているのですが、「こりゃ無理かも」と弱気になってきました。

そんなある夜。

わたし「落ちちゃったらカッコ悪いなあ」
オトーサン「いいんだよ〜、カッコ悪くて。カッコイイのがいいわけじゃない」

……! 

そうか!

いいのか! カッコ悪くて。

だいたい、前から感じていたことではあるんだけど、『インスタ映え』とか言っちゃうぐらい、世の中そろってクールでオシャレでカッコイイを追い求め過ぎ。
それがどうした。
もうね、カッコイイはいい、いらない。
急にそんな風に思えてきました。

ジタバタ必死にカッコ悪く。いいじゃない、それで。
さて、今夜もそろそろ勉強するか。